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 京都・嵐山温泉の小規模旅館「嵐山辨慶(べんけい)」(京都市、10室)は、温泉と食事が自慢の宿だ。食事は旬の素材を生かした京懐石を用意。温泉は古代檜風呂や男女別の露天風呂、貸し切りの露天風呂などで天然の源泉を楽しめる。主とする首都圏中心の宿泊に加え、宴会需要も多い。館内には3つの宴会場があり、結婚披露宴や法事などの弔事に使われている。「地元密着をモットーにしている当館ならでは」と専務の磯橋輝彦氏。
 その同館では1日、従来のフロント会計システム(PMS)が老巧化したことからナバックのPMS「かんたろ〜うX・楽居(Raku−i)」を導入した。
 楽居は、50室までの小・中規模施設向けで「安価ながら高機能」(同社)が売り。使いやすさに加え、予約と顧客管理を意識した。顧客台帳を手書きに頼っている施設が初めて使うシステムとして最適という。「使う人の立場で設計されている。フロント担当に教えやすい」と磯橋専務。
 CTI機能を標準装備している点も気に入っている。「電話がかかった時点で利用者の顧客情報などを速やかに表示してくれる。リピーターが多いので、この機能に期待している」(磯橋氏)。
 さらには、予約の確認、変更がスムーズに行えるほか、入力した予約データをもとに台帳印刷や集計帳票の作成が簡単にできる。磯橋氏は、「蓄積されたデータを基に分かりやすい統計が取れそう。また、24時間対応なので何かあったときも安心」と全幅の信頼を寄せる。  なお、楽居は自館ホームページからの予約受け付けを直接、リアルタイムで行うウェブ予約システム「リザーブゲート」との連動も可能だ。